33歳女、不登校の自分が嫌になって登校し始めて、今はよかった。

 初めまして。

現在主婦(33歳)のかつて不登校児です。

不登校と言っても何年もその状態だったわけではなく、私の場合、学校に行けなかった期間は半年間程でした。

もともと学校自体があまり好きではなく、特に苦手な科目や何かの発表なんかがあると憂鬱でした。

小学生の頃から仮病を使っては休む子でした。

でも午後になると、途端に不安になってくるのです。

「今日はみんなどうだったんだろう。

明日行くの怖いな…」と。

一番怖いのは教室のドアを開ける瞬間。

考えるだけでもう嫌な気持ちですよね。

で、高校生のある日。

ふと思ったんです。

「明日も休んじゃおうかな」と。

それまで2日続けて休んだことはほとんどありませんでした。

というのも、2日続けて休んだら3日目はもう学校に行けなくなってしまうような気がしていたから。

でも、その時は文化祭を控えていて、いくつかのグループに分かれて出し物を考えている時期でした。

普段から6人くらいのグループに属していたのですが、5人1組に分かれることになり、私だけあぶれてしまった(あまり仲のよくないギャルグループに入ることになった)こともあり、準備時間が苦痛でした。

そんな状態で1日休んだ後、2日目も休んでしまったんです。

それからは想像通り、3日目も1ヶ月後も行けなくなり、休んだまま文化祭を終えることになってしまいました。

文化祭が終わっても、その頃はもう学校に行きたい気持ちはなく、かといってやりたいこともありませんでした。

毎日家の中にこもり、親の用意してくれたごはんを食べ、みんなが仕事に行ったらテレビを見て過ごしていました。

5ヶ月を越えた頃かな、そんな自分自身が不安過ぎてもうどうしたらいいのかわからない!!と爆発したんです。

母にそのまま伝えました。

すると「じゃあ行ってみる?」と言われました。

正直はいそうですねとは思えなかったけれど、このままじゃダメだというのはすごく感じていて、何とかしたかったのも本心でした。

親友の2人とは連絡を取っていたのも良かったのかもしれません。

2人に「学校行ってみようと思うんだけど」とメールして(その頃はケータイ)、家まで迎えに来てもらって、一緒に教室まで付いてきてもらいました。

恥ずかしかったけど、後押しがある今を逃したらさらに行けなくなる、このままでは大学も就職も無理だ…!!と思って死ぬ気で行ってみました。

授業にはなかなか付いて行けなかったけど、病欠ということになっていたので、周りの目もそこまで冷たくなく、行ってみるとアッサリいられて拍子抜けしました。

そこからは早退する日もありつつも、なんとか卒業&就職することができて今に至ります。

今考えると、あの高校生時代、あれだけ休むことは自分にとって必要な時間だったんだろうと思います。

これからのことや自分の性格などを考える時間がたくさんありました。

意外かもしれませんが、後悔はありません。

長い人生で考えたら学生の時間なんてあっという間です。

学校にも行けない自分がストレスになって、それでも行けなくて苦しいですよね。

親やペット、ノートやネットでもいい、吐き出してみると少し楽になって、霧が晴れてくるかもしれません。

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